Archive | 10月 2013

新約聖書にも登場する精油

イエスキリストが誕生する際にフランキンセンスとともに捧げられたのが

ミルラ

です。

古代エジプトから「奇跡の香料」として珍重されてきた歴史のある香料です。日本では「没薬」の名前で知られている精油でもあります。

少しクセがありつつも甘い香りが特徴で、ソマリアのみに生息する3メートルから5メートルの低木から採取される精油です。

ミルラのエキゾチックな香りは気持ちを落ち着かせ、ヤル気を引き出してくれるのが特徴です。

出勤や登校が辛い月曜日の朝の時間に芳香浴しても良いかもしれません。

古代エジプトでは、ミルラの防腐効果に注目し、ミイラ作りの材料として用いられました。

ミイラの語源となったほどです。

抗酸化作用があるため、肌の老化を防ぐ働きもあるので、手作り化粧水などの材料としてだけでなく、ひび、あかぎれを改善するためのハンドクリームの原材料としてもお勧めです。

精油としてのミルラは、下痢や胃酸過多などを改善する働きがあります。

又、免疫力を高めてくれる働きもあるので、風邪のひき始めに芳香浴やアロマバスとして用いるとよいかもしれません。

樹脂系の精油の中では、比較的初心者向けの精油でもありますので、ぜひチャレンジしてみてください。