Archive | 2月 2015

お腹を触ると全体が分かる不思議

この頃ずーっとストレスが原因で、頭痛、胃腸の不調、身体の巡りが悪く水分や老廃物が溜まりっぱなしという症状に悩んでいます。

つい先日は、便秘をこじらせてひどい腹痛に襲われて散々苦しんだ後、よろよろといつもお世話になっている鍼灸院に行ってきました。

そこでは、「ああ、気が全然巡っていないね~」と言われ、体の何カ所かを押されると猛烈な痛みが・・・。
鍼と灸をしっかりやってもらって、かなり楽になりました。


中医アロマセラピスト講座でも習ったのですが、中医学では腹診が非常に重視されます。

その先生も、まずお腹を丁寧に触り、どこが張っているかを見ることで患者の体調をつかんでいるようです。

腹診は奥が深く、私にはろくな説明ができませんが、アロマトリートメントをする前におなかを触らせてもらうと、「右下のあたりが固いな」とか「左側が張っているな」ということくらいは分かります。

そして、トリートメントのあとにもう一度お腹を触らせてもらうと、張りが軽くなっていることがよくあるのです。

先生は、「お腹を触った違和感が軽くなっていると、クライアントの症状は楽になったと考えていいです。とりあえずはお腹の張りが体調のバロメータということが分かってくれたら今はいいです」とおっしゃってました。


西洋のお医者さんは、お腹の調子が悪い時しかお腹を触りませんが、漢方医や中医はどこの症状でもお腹を触る(しない先生もいますが)というのが最大の違いですね。